Manage
管理Overview
当社は、QCDSEを単なる管理項目としてではなく、「現場ファースト」を軸とした施工管理の技術体系として運用しています。
設計図書の読解、母材条件に応じた工法選定、高精度施工の遂行を基盤に、施工および調査・試験の計画立案から各種計画書・報告書の作成・確認までを含めた現場管理を一貫して統括。現場状況を的確に把握することで、品質・コスト・工程・安全・環境を技術で考えます。
Main Business
品質(Q)
ー品質要求を実装するー
母材条件に応じた工法選定と高精度施工により、設計図書・規格値をはじめとした要求を確実に現場へ反映します。
施工計画から調査・試験、記録管理までを体系化し、品質を数値とエビデンスで担保。構造性能を確実に発現させます。
ー判断力で守り切るー
工法特性を理解した技術者が、現場条件を踏まえて最適解を選択します。
現場を知った上で判断し、品質を最優先に統制。現場ファーストのもと、品質管理を遂行します。
原価(C)
ー原価を読み切るー
図面・施工依頼から対象数量と必要資材を正確に読み取り、歩掛りを基に原価を算出。
施工を管理する観点から、実行予算を考慮したお見積り作成、コスト削減案を提示します。
ー適正価格をつくるー
歩掛りの継続的な見直しや業務手順の改善により生産性を高め、施工条件に即した合理的な価格を形成します。根拠を明確にしたうえで、適正価格を提示します。
工程(D)
ー条件整理で描くー
様々な関係者との工程打合せを通じて条件を整理し、自社工程表を作成。
他業種・他工種との取り合いを考慮し、施工順序・作業量・投入資源を具体化し、実行可能な工程を設計します。
ー進捗を最適化するー
日々の進捗と作業終了時間をコントロールし、遅延が発生すれば、要因を即時に特定し修正。
複雑条件下でも工程全体を再編成し、要求に応じた工期短縮の提案をすることで、最適化します。
安全(S)
ーリスクを制御するー
各種指針および設計式に基づき、適切な工法や手順を選定。リスクアセスメントを通じて危険要因を特定し、技術的根拠に基づき条件へ反映します。公益を損なわない施工を事前に設計します。
ー安全を貫くー
施工中も客観的にリスクを評価し、状況に応じて作業方法を修正。
安全が確保できない恐れがある場合は中止を判断し、代替案を提示します。技術者が現場を統括し、倫理観と管理力をもって安全を最優先に実行します。
環境(E)
ー施工負荷を最小化するー
騒音・振動・粉塵・濁水など、施工に伴う環境負荷を事前に特定。
環境関係法令に基づく防止策を立案・実行し、現場のみならず、周辺環境および地域社会への影響を最小化します。
ー将来世代を見据えるー
環境負荷低減に向けて、自分たちに何ができるかを具体策に落とし込み、改善を継続します。
体制の整備を通じて、環境・経済・社会の調和を図り、将来世代に責任を持った持続可能な事業運営を実現します。