あと施工アンカー、ダイヤモンドコア、耐震補強工事の【コア工業株式会社】

04-2945-5666受付時間:9:00 - 18:00

お問い合わせ

ウォールソーとは

切断面に沿って走行レールを固定し、ダイヤモンドブレードを高速回転・移動させながら構造物を切断する工法です。

1回あたりの切断深度を5cm単位程度でダイヤモンドブレードを交換し、段階的に切断していきます。

回転により構造物を切断する為、低騒音・無振動で施工を行うことができ、切断面の凹凸が無く、特に切断精度が要求されるコンクリート構造物の耐震工事や解体工事で活躍します。

ウォールソーの主な用途

[ 建築工事 ]
窓枠・ドア等新設に伴う壁解体切断、エレベーター新設に伴うスラブ解体切断 など
[ 土木工事 ]
橋・擁壁等構造物の改修解体工事、ボックスカルバート等コンクリート二次製品切断 など
[ 耐震工事 ]
構造スリット新設に伴う壁切断 など

ウォールソーの特徴

  1. 低騒音・無振動での構造物切断が可能
  2. 切断面の凹凸が無く、正確な切断が可能
  3. 湿式工法・乾式工法があり乾式工法は切断汚水処理が不要
ウォールソー施工例

ウォールソーの作業フロー

切断位置の確認/電気・給水準備/端部・切残し部コア穿孔/レール固定用アンカーの打込み/レールの固定/ウォールソーのセット/ダイヤモンドブレードのセット/給水ホースのセット/切断開始/切断完了、機械取外し/切断コンクリートブロック搬出

↑